写真撮影から除外されたのは神様からのサインかな?
な、な、なんと、私の勤める会社にスリランカから研修生がやってきました。
別に私の会社は外資系でもなく、スリランカから輸入もしくはスリランカへ輸出事業を行ってるわけではありません。
会社にスリランカ事業の話が舞い込んだのも、私が入社した後のことです。
私が入社する以前は社長も他の従業員も
「スリランカってどこにあるの?暑いの?」って、それくらいスリランカとは縁のない会社でした。
それが私が入社して間もなく、2018年の初夏くらいのことだったと思います。全く知らないスリランカ人からオファーが来ました。
今までだったら断っていたかもしれないような依頼主からのオファー。
社長は
「ebeちゃん!なんか、スリランカに縁を感じる!」っていう、経営者が持つ独特の直観力でスリランカ事業はスタートすることになりました。
このブログ読者の方はご存知かもしれませんが私はスリランカに住んでいました。
ツーリストビザではなく、レジデンスビザを取得して(←ここ大事!)スリランカに住みました。レジデンスビザってそう簡単に取得できるものではないので、ツーリストビザでMAXギリギリの3ヶ月滞在するのと、レジデンスビザ取得して1年住むのって、やはり違うと思うのです。というか、違うと思わせて欲しいです。
「スリランカのレジデンスビザ取ったぞー!」っていうのが私の数少ない個性でもあるので…。
話が脱線してすみません。
スリランカ事業の話へ戻ります。
海外事業というビックプロジェクトが始動するわけですから、
スリランカ御一行様と弊社社員で記念撮影。そいういう流れになりますよね。
で、私はカメラマンに指名されたわけです、社長直々に。
なもんだから、私1枚も写ってないんです。
何枚も、何回も撮ったのに!いつもカメラマンは私!
写真を撮られるの好きじゃないし、年下同期のコはかなり天然なので、そのコよりは写真の人物写真を撮るセンスはあるかもしれないですけど、
でも、このビックプロジェクトに1枚も私の写真が残らないと思うと流石に寂しいですよね。だって「スリランカといえばebeちゃん」というくらい私はスリランカ好きなわけだし、縁を引き付けたキーパーソンなわけだし。「アーユーボワン」みんなに教えたの私だし!シンハラ語でウェルカムボード書いたのも私なのに…(;O;)
顔かな⁉やはり顔ですよね⁈
「ブスは写真に写らないでくれ!」と社長に遠回しに言われたも同然です。
これでも25歳くらいの時は平子理沙さんに似てるって言われた過去があるんだけどな…。過去は過去ですね(*´з`)あの頃はだいぶメイクもしてたからな…。
30歳過ぎると世間の風当たりは厳しいですねー!アラサーのみなさん共感してくれますか~!?
このブログが社長の目に触れることわかってて、こういうこと書いちゃうくらい私は社長と仲良しです、実は!
愚痴なのか社長自慢なのか何なのかわからない今日の内容ですが、
写真に残らなかったのは、このプロジェクトに私は“関わらない方がいい”という何かのサインだったのかと、ちょっと思います。
スリランカに住んでいた分、向こう(スリランカ)に会いたくない知り合いがいるのも事実なので。