ダーリンはスリランカ人

夢を叶えるため銀行辞めて2016年6月にスリランカに移住したアラサー女。スリランカ人のかわいい彼氏も出来て順風満帆かと思いきや、現実は…。

ぼく

スリランカ人の彼は、スリランカにいるときからコロンボにある日本語教室で日本語を学習していました。

テキストを基に日本語を学習しているので、割ときれいな日本語を使います。

自分のことは「わたし」と言います。

朝は「おはようございます。」と挨拶します。

 

教科書通りの日本語なので会話としては不自然で、クスっと笑ってしまうようなこともしばしばあります。

先日、彼が私にちょっとしたお願いごとをしようとしたときの切り出し方が丁寧過ぎて笑ってしまいました。

彼「すみません、ちょっとお願いがあるのですが、よろしいでしょうか。」

って。

丁寧過ぎて、もはやカップルの会話ではありません(笑)

彼の言葉に合わせるように私も丁寧形で返します。

私「はい。どんなお願いでしょうか?」

彼「ちょっと、銀行(ATM)に行って・・・」

私「(銀行!(;゚Д゚)10万貸してとか言わないでよ!(; ・`д・´))」

彼「アップデート(記帳)してきてほしいんです。」

へっっ?!('_') 簡単!!

 

前置きの割に依頼の内容が全然大したことない。

そこがなんともかわいい(*´ω`*)

 

そして、最近彼は自分のことを

「ぼく」と言うようになりました。たまにですが。

 

彼が自分のことを「ぼく」ということ、すごく違和感あるので、本当はやめてほしいのですが、間違っているわけではないし…。

慣れるまで私が辛抱するべきですね。

 

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